Axim X50v 日本語化手順 まとめ

 DELL Axim X50v (以下X50v)が発売になりました。 DELLの今までのモデルとは異なり、丸みを帯びたデザインはiPAQ h4150を思わせます。コンパクトサイズでありながら、非常にパワフルで、低価格。 液晶も個人的な主観では、とても綺麗だと感じます。
  2004年12月現在、英語版のみの販売ですが、間もなく日本語版も発売されることでしょう。 先日、このPDAを入手することが出来ましたので、さっそく日本語化を行いました。英語版デバイスの日本語化については、今となっては珍しい作業でも無く、Pocket IEなどで若干の表示上の制約はあるものの、日本語版登場まで待てない、一部のPDAマニアのコアな作業というモノではありません^^。

 当該手順資料はX50v英語版を日本語化した際の手順を纏めたモノですが、日本語化作業においてクセのある機種ではありませんでしたので、Windows Mobile 2003 SE 英語版デバイス全般に適応出来る内容だと思います。


日本語化手順1 時刻設定とMicrosoft ActiveSyncの導入


 まずは、X50vの内蔵時計を合わせておきましょう。Start画面の上方に時計の列があるので、そこをタップすると日時設定画面が表示されますので、 合わせたら、右上のOKボタンを押下します。

 次にActiveSyncをインストールします。X50vに付属CDにも当該シンクロソフトは入っていますが、こちらは英語版のモノですので慣れた日本語版をマイクロソフトのサイトからダウンロードしてインストールした方が良いでしょう。既に付属CDにより英語版をインストールしているようでしたら、そのままでも構いません。


・Microsoft ActiveSync 3.7.1各言語版
 http://www.microsoft.com/windowsmobile/resources/downloads/pocketpc/activesync37.mspx

こちらのインストール方法については説明するまでも無いと思いますので割愛します。
正常にX50vと接続、シンクロされることまでを確認して下さい。


日本語化手順2 wince.nlsファイルの入手

 Axim X50v 英語版で日本語を表示するには、

  ・wince.nls (日本語版)
  ・msgothic.ttc (日本語フォントファイル)
  ・ロケールデータ及びフォントを定義したレジストリファイル  の3つが必要になります。

 X50v 英語版の"Windows"フォルダ内にある wince.nlsというファイルを、日本語版 PocketPCの同フォルダにある wince.nlsというファイルで、置き換えなければなりません。では、この日本語版のwince.nlsというファイルをどうやって入手すれば良いのでしょう?簡単な方法としては、日本語版のPocketPCを既にお持ちのようでしたら、そのマシンから、当該ファイルをコピーして、X50v 英語版 に上書きしてしまうという方法とか、あとは、私が持っている当該ファイルをここでダウンロード公開する。などが考えられますが。一応、「他のハードからのコピーだと ライセンス違反になります」ので、その方法はこのページでは扱わないこととします(方法を書いちゃってますが^^;;;)。

 このページでは、「Microsoft POCKET PC 2003 SDK」に付属しているエミュレーター用の「Windows Mobile2003 Second Edition エミュレータ日本語版イメージ」から、当該ファイルを抽出する方法をとります。実機からのファイル抽出によるコピーがNGで、エミュレーターからの抽出の場合は問題無いのか?と聞かれると微妙な面もありますが、このページではこの方法によるwince.nlsファイルの入手方法にて説明を続けます。この方法にてライセンス面の問題が全く無いかどうかの保証はありません。各自の判断にお任せします。いずれにしましても、wince.nls日本語版ファイルの提供は出来ませんので、面倒ですが各自以下の方法にて入手して下さい。
 

 以下の説明では、Windows Mobile 2003 SE 日本語エミュレータより、wince.nlsファイルを抽出する方法を記述していますが、何らかの方法で既にこのファイルを取得済みの方は、当該手順2の作業は必要ありませんので手順3に進んで下さい。 尚、wince.nlsファイルは、Windows Mobile2003(PPC2003)のモノでも動作上、問題無いようです。

  まず、デスクトップPC(Windows)に、eMbedded Visual C++4.0(SP含む)とSDK及び、エミュレータ日本語化キットをインストールします。以下のURLより4つのファイルをダウンロードし、以下の順にインストールします(重要)。"eMbedded Visual Tools 4.0 JA"インストール時にCDキーを聞かれますが、ダウンロードページの最下行に記述されてますので、そちらを入力して下さい。

■eMbedded Visual C++ 4.0日本語版の入手

 ・eMbedded Visual Tools 4.0 JA
  ファイル名:"JA_eVC4.exe"
  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=1dacdb3d-50d1-41b2-a107-fa75ae960856

 ・eMbedded Visual C++ 4.0 サービスパック4
  ファイル名 : "evc4sp4JPN.exe"
  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=4a4ed1f4-91d3-4dbe-986e-a812984318e5

■Pocket PC 2003 SDK日本語版の入手
  ファイル名:"Microsoft POCKET PC 2003 SDK.msi"
  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9996b314-0364-4623-9ede-0b5fbb133652&displaylang=ja

■Windows Mobile 2003 SE エミュレータ日本語化キットの入手
  ファイル名:"Windows Mobile 2003 Second Edition Emulator Images for Pocket PC - JPN.msi"
  http://download.microsoft.com/download/e/2/8/e28792ca-d04b-407b-9b18-(略)Pocket%20PC%20-%20JPN.msi


ダウンロードとインストールが完了しましたら、"eMbedded Visual C++ 4.0"(以下 eVC++)をスタートメニューより起動します。



eVC++画面が表示されますので、 [ツール]メニューの中から、「Platform Managerを構成」をマウスで選択します。

※この画面では、プログラムソースが写ってますが、通常は何も表示されていません。


「Windows CE Platform Managerの構成」ダイアログが表示されます。

右側の「デバイスの追加」ボタンを押下します。デバイス名の入力を要求されますので、とりあえず今回は「PPC2003SE Emu」と入力して、「Enter」キーを押して名前を決定して下さい。

次に、今作成したデバイスを構成します。「PPC2003SE Emu」がハイライト状態(反転)で、「プロパティ」ボタンを押します。


デバイスのプロパティを設定する画面が表示されますので、
「トランスポート」の項目には、「Windows CE用 TCP/IP トランスポート」をリストから選択して表示します。

下段の「起動サーバー」項目は「エミュレータ起動サーバー」をリスト選択します。

次に、「起動サーバー」項目の右側にある「構成」ボタンを押下して下さい。


左図の様に「エミュレーション構成設定」ダイアログが表示されますので、「イメージ」の項目で「JPN PPC 2003 SE」をリスト選択して下さい。

自動的に、「スキン」項目に「PPC_2003_SE」が表示されることを確認したら、最下行の「OK」ボタンを押してダイアログを閉じます。


こちらの画面に戻りますので、デバイス構成の設定が正常か?確認を行いましょう。

右下の「テスト」ボタンを押して下さい。 「テストデバイスの接続」というダイアログが表示されて、正常に行けば、Windows Mobile 2003 SE 日本語版のエミュレータが起動します。(時間がかかるコトがありますので、しばらく待ちましょう)


  エミュレータへの接続が上手くいけば、上図のように「デバイスへの接続が確立されました」というメッセージのダイアログが表示されます。 左側のエミュレータウィンドウは閉じずに、残したままで、右側のダイアログ側は「OK」ボタンを押して、全て閉じて下さい(eVC++画面とエミュレータ画面の状態になるまで)。


eVC++画面で、 [ツール]メニューの中から、「リモートファイルビューア」をマウスで選択します。

※この画面では、プログラムソースが写ってますが、通常は何も表示されていません。



 「Windows CE リモートファイルビューア」が別画面で起動し、「Windows CEデバイスの選択」画面が表示されます。
この画面が表示されない場合は、[接続]メニューから「接続の追加」をマウスで選択します。  接続可能なデバイスが表示されていますので、先ほど作成したデバイス「PPC2003 Emu」を選択してから、「OK」ボタンを押します。

TIPS: 接続可能なデバイス選択で、「POCKET PC 2003 Device」を選択すると、エミュレータではなくクレードルに接続されたPocketPC実機(X50v)に接続されます。 また、 eVC++で「リモートレジストリエディタ」を選択すると、エミュレータやPocketPC実機(X50v)に接続し、デスクトップからレジストリ内容の閲覧や修正が出来ます。



接続が成功すると、上図のようにWindows Mobile 2003SEのエミュレータ画面とエクスプローラーのような画面が表示されます。

 エクスプローラーのようなウィンドウの中のデータは、エミュレーターの中のファイルが見えている状態ですので、左ペインより"Windows"フォルダを選択し、右ペインに"Windows"フォルダ内のファイルを表示させます。 ファイルは初期状態で、アルファベット順にならんでいますので、その中から、「wince.nls」ファイルをマウスでクリックし選択します。

 「wince.nls」ファイルが選択されている状態で、ツールボタン右端の「ファイルのインポート」ボタンを押します。「ファイルの保存先」ダイアログが表示されますので、分かり易い場所(デスクトップなど)に保存して下さい。

これで、Windows Mobile 2003 SE日本語版の wince.nlsファイルを入手することが出来ました。


日本語化手順3 レジストリエディタの導入

 ここまでの手順で、ようやく日本語版のwince.nlsファイルが入手出来ました^^。以降の作業ではロケール設定やフォント定義の為にレジストリを修正する必要がありますので、ここでレジストリエディタをまずインストールします。

・TRE Pocket PC (version 0.83)
 http://www2r.biglobe.ne.jp/%7Etascal/download/pocketpc/tre.htm



 上記URLから、ファイルをダウンロードし圧縮ファイルを展開し、Windows上からセットアップ(setup.exe)を行って下さい。こちらは自動的にシンクロされるモノですので、簡単に導入出来るかと思います。


日本語化手順4 wince.nlsファイルとフォントファイルの転送

 次に、日本語フォントを用意します。 今回は、普段デスクトップPC側で使用しているMSゴシック系のフォントファイル(msgthic.ttc)を利用しようと思います。このファイルは、MS ゴシック・MS Pゴシック・MS UI ゴシックの3つのフォントファイルが含まれています。どのフォントを使うかは個人の好みになりますが、説明の便宜と入手の容易性から、今回はこのフォントファイルを 日本語化で使う流れで説明します。

 当該手順書では、デスクトップ用のフォントを使って説明していますが、X50vはメモリが64MBと大きくありません。 フリーのフォントでも小さいサイズのモノもあると思いますので、色々と試してみて下さい。

  フォントファイルの場所は通常、デスクトップPCの システムドライブ\Windows\Fontsフォルダの中に入っています。 先ほど入手した 「wince.nls」と「msgothic.ttc」ファイルを X50vのWindowsフォルダ内へ、ActiveSyncの「エクスプローラ」を使って転送します(他のフォルダに入れないように)。 転送しただけではフォントの定義を変更出来ないので、レジストリエディタを使って、X50vのシステムフォント等をMS ゴシックフォントに割り当てます。


 手作業でレジストリ値を直しても良いのですが、凡ミス防止と正直、面倒なのでレジストリ情報をインポートするやり方でレジストリ値の変更を行います。こちらにエクスポートした3つのレジストリファイル(atok.reg / font_SEttc.reg / locale.reg)を圧縮したモノがありますので、ダウンロードして解凍した後にX50vの、"My Documents"フォルダに転送して下さい。

 レジストリエディタ「TRE」を起動します。 ファイルメニューに「Import Registry..(レジストリファイルの読み込み)」がありますので選択し、先ほどの3つのファイルをそれぞれ読み込んで適応して下さい。作業が終わったら背面のリセットボタンをスタイラスで押して、再起動を行います。

※ATOKを導入する予定が無い場合は、"atok.reg"ファイルはインポートする必要はありません。


 システム関連のフォント指定は、MS Pゴシック、MS UIゴシックも同梱されているので指定可能なのですが、ここでは全てのフォントをMS ゴシックとしています。独自でシステムフォントを別のものにしたいときは、[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\FontLink\SystemLink]以下の項目を指定し直す必要があります。

 再起動後は、X50v(英語版)で日本語が扱える(表示出来る)状態になっています。レジストリ定義でシステムフォントのサイズなどは私の方でVGAデバイス向けに推奨値を定義していますが、自分好みのサイズとウェイト(太さ)の調整をしたい場合は、PocketTweakなどを使って各自、微調整して下さい。

・PocketTweak
 http://tillanosoft.com/ce/ptweakj.html


PocketTweakを上記URLからダウンロードして、Windows上からインストールを行います。設定パネル内にアイコンとして登録されていますので、タップして起動します。[フォント]タブを選んでいただき、フォント項目で修正項目を調整し、「OK」ボタンを押して、リセット再起動すれば反映されます。

フォントキャッシュの設定ですが、初期値は4KBとかなり少なく設定されています。この値はOSのパフォーマンスに大きく影響しますので、3〜4MB程度を設定することをオススメします(3145728〜4194304バイト)。

システムで使っているフォント設定は、PocketTweakである程度変更できますが、全てではありません。完全にフォントを置き換えたい場合は、レジストリエディタで手作業で変更する必要があります。備考として、以下にシステムで使用しているフォント定義の全レジストリ位置を記述しておきます。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GDI\V1\SYSFNT]
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GDI\SYSFNT]
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE\Menu\BarFnt]
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE\Menu\PopFnt]
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE\OOMFnt]

また、以下のURLのサイトでは、OsakaフォントやSHARPのLCフォント(もどき)など見やすいフォントやフォントファイルを加工するツールなどが多くアップされていますので、好みによって導入設定するのも良いと思います。

・Macの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクト
 http://osakattf.hp.infoseek.co.jp/

TIPS: 不要になったフォントファイルの削除の仕方
フォントの置き換えを行った場合などで使わなくなったフォントファイルは削除して構いませんが、ファイルエクスプローラーなどで削除してもファイルロックがかかっており、削除することが出来ません。これはWindowsフォルダ以下は、起動時にメモリ上にシステムからロードされる為です。不要になったフォントファイルは、"My Documents"フォルダなどに移動させてから、リセットを行えば削除することが出来るようになります。


日本語化手順5 ATOK for PocketPCの導入

 ここまでの作業で、日本語の表示とフォント調整関連は完了しました。 あとは、日本語の入力が出来れば実使用上、問題ありません。私の場合はATOKを導入しましたので、その流れで説明します。その他フリーでもPoBox系のモノが秀逸です。

・JustSystem ATOK for PocketPC [製品:ダウンロード5,300円]
 http://www.justsystem.co.jp/atok/atok_ppc/gogo_top.html

 インストーラーはWindows用のアプリですのでデスクトップ上からセットアップすれば、自動にシンクロ転送されます。インストールが完了したら、リセットボタンを押して再起動を行います。

TIPS: ATOKは2004年12月現在、Windows Mobile2003 SEのVGAデバイスには対応しておりません。 X50vなどのVGAデバイスで使用すると、SIP(Software Input Panel)が4分の1のサイズで表示されてしまいます。 日本語変換機能は問題なく使えますが、このままでは非常に使い勝手が良くありませんので、一般的には置き換えのSIPとして「Happy Tapping Keyboard」や「VGA Large Keyboard」(共にKOTETU氏作)が広く使用されています。 ATOK純正のSIPパネルを表示させたく無い場合は、前出の「PocketTweak」で非表示にさせることが出来ます。

これらの置き換えSIPにつきましては、以下のリンクをご参考下さい。
  ・ Happy Tapping Keyboard for PPC2003SE
  ・ VGA Large Keyboard for PPC2003SE


日本語化手順6 その他の調整とアプリの導入

ここまでで、ほとんど日本語化の作業は完了していますが使い勝手向上の為に調整や、いくつかのアプリ、ツールのインストールを行います。特に必要性を感じない場合は、導入を行う必要はありません。


日本語化直後に、Internet Explorer起動して、Yahoo! Japanなどのホームページにアクセスすると、おそらく文字化けしていると思います。とりあえず、エンコード設定をおこないます。オプション設定から、デフォルトのキャラクタ設定を "Japanese Auto-Select"にします。設定した後にリセットしましょう。

 日本語の地域設定のプロパティが日本語化時にセットされていますので、単位表示を設定しましょう。"Setting"から"Regional Setting"を開きます。項目は多くありますが、「日付」の設定ぐらいで大丈夫だと思います。


  次に、日本語化によりPocket IEにて改行コードが無視され、WEB閲覧時に横幅が長くなってしまい、ページによってはとても不便に感じますので、NetFront v3.1の導入を推奨します。シェアウェアですが、高機能で動作が軽い上タブブラウザなので使い勝手が良いと思います。

・NetFront v3.1 for PocketPC
 http://nfppc.access.co.jp/index.html


参考サイト

 日本語化手順書作成において、以下のサイトの方々にはお世話になりました。このような素晴らしいサイトでの情報が無ければ、そもそも英語版のPocketPCを買うことも無く、ひたすら日本語版を待っていたことでしょう。 この場を借りて、こころからお礼申し上げます m(_ _)v。

・How to Read and Input Japanese on a non Japanese PocketPC (Brighthand Discussion)
 http://discussion.brighthand.com/showthread.php?s=0fbb17a8976c8da42e6c5522ffc3962e&threadid=74282

・h4150日本語化 (モバチキ)
 http://mobile.j-speed.net/windowsce/PocketPC/h4150_2.htm

・iwabuc's 非定期通信
 http://homepage3.nifty.com/iwabuc/localize_to_japanese.html

・Font Registry Settings for Japan (MSDN)
 http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/library/en-us/wcefonts/html/coorifontregistrykeysforjapan.asp


 当手順書では、Windows Mobile 2003 Second Edition 英語版デバイスを日本語化する手順を説明することを目的に記述されております。 以降のカスタマイズ方法や便利なアプリ(ツール)の導入方法については以下のサイトが非常に詳しく書かれており参考になると思いますので、ご紹介させていただきます。

・Toshiba Genio e830w
 http://www.cybercom.jp/~mikio/other/e830w/index.html

以上、検討を祈る^^!

VV-RR : 01-00 2004/01/22
02-00 2004/01/31
02-01 2004/02/12
03-00 2004/12/21